【プレスリリース情報】撮影に新たな自由をもたらす「Ronin 4D Flex」を発表

DJIは、プロ向けシネマカメラ プラットフォームRonin 4Dで、柔軟性ある新たな撮影方法を可能にするRonin 4D Flexiを発表しています。

Ronin 4D Flexでは、Zenmuse X9ジンバルカメラをRonin 4D本体から取り外して使用することができるため、手持ちで撮影する際の重量やサイズが低減され、より柔軟なカメラワークでプロレベルの映像を撮影できます。

4Dハンドグリップやメインモニターとシームレスに接続でき、ワンオペレーションでの撮影も効率的に行えます。

主な特長

  • 高度な一体型モジュール設計
  • フルサイズ ジンバルカメラ
  • 6K/60fps 4K/120fps ProRes内部収録
  • 4軸アクティブスタビライザー
  • LiDARフォーカス
  • 無線伝送・無線制御システム

価格と販売時期

  • Ronin 4D Flex:111,650円。Ronin 4D Flex、パン軸クイックロックx1、Ronin 4Dハンドグリップアダプターx2、ハンドグリップ アダプターケーブルx 2
  • DL PZ 17-28mm T3.0:200,420円
  • Ronin 4D Apple ProRes RAWアクティベーション ライセンスキー:142,890円 *オンラインストアのみの販売

公式サイト

DJI Ronin 4D-8K - さらなる最高峰へ - DJI
オールインワン型8Kシネマカメラ DJI Ronin 4Dは、DJIが開発した数々の最先端技術を最新かつ包括的な映像撮影ソリューションに統合。ワンオペレーションで撮影を行う映像監督にかつてない柔軟性を与え、大人数の撮影クルーが活躍する現場でも無限の可能性をもたらします。8Kシネマ撮影ソリューションが、ついに発売。
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