製品［カメラ］

Ronin 2ジンバルにカメラを取り付けるため、トップアクセサリーマウントプレートとカメラトップクロスバーをカメラ上部に取り付けます。マウントプレートの1/4-20 取付穴を使用して、他のアクセサリーを取り付けられます。

USB Type-Cデータケーブルは、Ronin 2の構成部品間のデータおよび電力を、以下の方法で伝送します。ジンバル／送信機とパソコン間のデータ伝送。パソコン／充電機から送信機への電力供給。

バッテリー2個で、Zenmuse X5S搭載時は最大25分*、Zenmuse X4S搭載時は最大27分*フライトできます。新しいInspire 2のバッテリーは高性能で、エネルギー密度の高いバッテリーセルを使い、全体的に容量が大きく、また管理ユニットもアップデートされています。低温環境下での性能も最適化され、毎分5°Cでバッテリーを暖めることができる70Wの自己発熱システムを備えています。自己発熱機能は自動でも手動でも作動させることができます。管理ユニットがバッテリーのステータスを監視し、DJI GOアプリ上でバッテリｰ残量、バッテリー温度を含めたあらゆる情報をご確認いただけるようになっています。

RONIN 2のケーブルを運ぶために設計された軽量のキャリングバッグです。

自作電源ケーブルは、外付けデバイスをRonin 2の14.4Vアクセサリー電源ポートに接続し、外付けデバイスに電力を供給します。赤色配線は14.4V電源ケーブルで、黒色配線はアース用（GND）です

DC電源ケーブルは、モニターのDC INポートをRonin 2の14.4Vポートの一つに接続し、フィールドモニターに電源を供給します。

Ronin 2 アクセサリーマウントはクイックリリース設計なので、工具を使用せずにRonin 2 グリップに取り付けることができます。アクセサリーマウントのトップ中央には、1/4インチねじ x 1、3/8-16インチねじ x 1、1/4-20インチねじ x 2、M4ねじ x 4用の穴があり、ユニバーサルアーム、無線ビデオトランスミッター、フィールドモニターなどの対応するアクセサリーを取り付けられます。

ビデオリンクの2ピンDC INポートをRonin 2の14.4Vポートの一つに接続し、ビデオリンクに電力を供給します。

Ronin 2ミッチェルマウントアダプターは、Ronin 2ユニバーサルマウントと併用し、Ronin 2をミッチェルマウントでジブやドリーなどのキャリアに取り付けることが出来ます。アダプターには、M8、8mm、1/4-20インチ、3/8-16インチ のねじ穴があり、その他の対応デバイスを取り付けることができます。

折りたたみ式脚は、Ronin 2を地面や他の平面なところに設置する際、倒れないようにバランスを取るために使用します。

DJI Force Proは、業界トップの通信技術と制御アルゴリズムを搭載し、抜群の精度でジンバルを遠隔操作できるカメラワーク制御システムです。

フロント部が重い、またはバランスをとることが難しいカメラを搭載する際に、Ronin 2のカウンターウェイトセットを使用して、Ronin 2のバランスを調整できます。

Ronin 2を持ち運ぶ際の安全性を確保するため、高強度複合材を使用した防水ケースをご利用ください。ケース内は内蔵の気圧調整機能で外部環境と同じ空気圧になり、防水機能が高まります。また、移動中に外部の気圧が変化した場合にも、調整機能によりケースの蓋を簡単に開けることができます。ケースには、ロックが5箇所あり、安全性も確保します。また、Ronin 2と付属アクセサリーを保護するため、高密度フォームを使用しています。ケースはキャスターと長さを調整できるハンドル付きで、持ち運びも便利です。

脱着可能な設計なので、グリップの下半分を取り外すことにより、チルトの可動範囲が向上し、柔軟性の高い撮影ができます。また、持ち運び時にもコンパクトなサイズになるので、便利です。 レディリグを使用するためにクイックコネクトと接続した場合、グリップの両側にある印が参照用の目盛りになり、垂直の位置決めを簡単に行えます。