Ronin 2ジンバルにRonin 2 CAN-Bus 制御ケーブルを接続し、Ronin 2送信機／Force Pro／Master Wheelsと接続し、有線制御します。

自作電源ケーブルは、外付けデバイスをRonin 2の14.4Vアクセサリー電源ポートに接続し、外付けデバイスに電力を供給します。赤色配線は14.4V電源ケーブルで、黒色配線はアース用（GND）です

カメラを取り付け時にバランスをとるために、Ronin 2のチルト軸にチルト軸延長用ブロックを取り付けてください。

延長用カメラベースプレートを使用して、Ronin 2にカメラを取り付けます。

延長用トップクロスバーを使用して、Ronin 2にカメラを取り付けます。

LANC コントロールケーブルは、LANCポートのあるカメラ（BMCC、Sony FS5、Sony FS7など）とRonin 2の電源ハブにあるRSSポートを接続して、カメラを制御できます。

ARRI Alexa Mini電源ケーブルは、カメラのBATポートをRonin 2のチルト軸にある14.4Vアクセサリー電源ポートに接続し、ARRI Alexa Miniカメラに電力を供給します。

ユニバーサルマウントは、ジンバル用のアタッチメントポイントとして使用でき、ジブ、カーマウント、ケーブルカムといったさまざまなプラットフォームの取り付けを可能にします。

Ronin 2にカメラを取り付ける際に、カメラトップクロスバーを使用してください。

トップハンドルをグリップの一番上に取り付けると、ユーザーはRonin 2のトップハンドル部分を持って運ぶことができます。

Ronin 2ジンバルにカメラを取り付けるため、トップアクセサリーマウントプレートとカメラトップクロスバーをカメラ上部に取り付けます。マウントプレートの1/4-20 取付穴を使用して、他のアクセサリーを取り付けられます。

RED RCPコントロールケーブルは、カメラのCTRLポートをRonin 2の電源ハブにあるRSSポートに接続し、REDカメラを制御します。

2ピン電源ケーブルは、ビデオリンクの2ピンDC INポートをRonin 2の14.4Vポートの一つに接続し、ビデオリンクに電力を供給します。

Ronin 2がパンロックモードで動作中に、パン軸クイックロックを使用してパン軸を固定します。

トリプル P-TAPブレイクアウト ボックスは、トリプル P-TAPブレイクアウトボックスを電源ハブの14.4 Vポートに接続し、Ronin 2にP-TAPポートを3個追加できます。