【ニュース】小型空撮ドローンの基盤技術を開発、製品化

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の「安全安心なドローン基盤技術開発」プロジェクトにおける研究開発成果をもとに、株式会社ACSLが小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」の製品化を発表しています。

2020年度より、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)において「安全安心なドローン基盤技術開発」プロジェクトが実施されており、本プロジェクトにおける研究開発成果をもとに、株式会社ACSLが小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」を製品化しています。

概要

小型空撮ドローンSOTEN(蒼天)は以下の特長があります。

  1. ISO 15408に基づくセキュリティ対策によるデータの漏洩や抜き取りの防止性能、機体の乗っ取りへの耐性
  2. 小型・軽量(展開時の寸法約637 mm×560 mm、重量1.7 kg)の機体で、プロペラアームの収納、カメラのワンタッチ交換などの高い携帯性
  3. 高い操縦性・飛行性能を実現し、業界標準の機体制御プロトコルMAVLinkに対応した拡張性のあるフライトコントローラ
  4. 撮影画素数20Mピクセルの4Kカメラと、赤外線やマルチスペクトルカメラ、ズームカメラ
  5. 準天頂衛星システム「みちびき」のサブメータ級測位補強サービス(SLAS)を活用した高精度な位置情報の取得

今後について

小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」が市場へ投入されることにより、災害時における被災状況の調査や老朽化するインフラの点検などの公共部門におけるニーズに加え、企業における重要インフラの点検等の用途においても、「安全安心なドローン」の一層の利活用促進が期待されています。

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経済通産省

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