株式会社テラ・ラボは、テラ・ラボの新たな研究拠点 “TEERA LABO Fukushima”において、昨秋より南相馬市の伴奏支援を受け制作を進めてきた近未来クライシスムービー「空飛ぶイルカ」を配信しています。
限定配信中のショートムービー「空飛ぶイルカ」
配信期間:2022年2月25日(金)〜3月31日(金)
『あらすじ』
東北にある架空の自治体を舞台に繰り広げられる近未来災害クライシスムービー。
人々が穏やかな暮らしを送る中、突如、大雨に伴う土砂災害被害が発生。
自治体、消防、警察などの行政機関は地域住民の安全を確保するために奔走する。
しかし、断続的な雨の様相は、災害対策を打ち出すための被害状況の把握を困難にし、 現場は焦りが募っていた。 そんな中、状況を打開したのは、災害対策情報支援を目的としたテラ・ラボの主要機体「テラ・ドルフィン」。地域のことを愛する若い職員たちと、空から見る情報で災害から人々を救いたいと願うテラ・ ラボによる熱い想いが交錯するヒューマンドラマです。 (作品時間:約14分)
▶︎監督:柴田啓介
「ひとまずすすめ」(2014)で、第8回 田辺・弁慶映画祭のグランプリほか4冠達成、他
▶︎主演:
立石晴香(俳優・モデル/ヒラタオフィス所属):被災した町の職員役
黒宮けいた(俳優/MALLOW st.所属):テラ・ラボ職員役
公式サイト
空間情報・災害DX分野等の17件(累計32件)の特許出願を完了しました | 株式会社テララボ
テララボは、大規模災害に備えた長距離無人航空機による災害対策情報支援システムの構築を目指す研究開発型ベンチャーです。