2018-11

Ronin-S ユニバーサルマウントを使用すると、Ronin-Sを1/4 -20の取り付け穴を搭載したキャリアに取り付けることができます。ユニバーサルマウントにより、Ronin-Sはカーマウント／ジブ／ケーブルカムといったシステムに取り付けることができます。同梱のケーブルを使用して、マウント上の独立した2つのDC-INポートの1つをデュアルTB50バッテリーマウントに接続し、Ronin-Sに電力を供給します。 他のDJI認定ケーブルを使用する場合も、対応デバイスとRonin-Sを接続して電力を供給したり、通信したりすることができます。

Ronin-S トップ ホットシュー ブラケットは、一眼レフカメラをRonin-Sにしっかりと取り付けるために使用します。 ジンバルを車に取り付ける時は、トップ ホットシュー ブラケットを使用してカメラを取り付けることをお勧めします。

Ronin-S コマンドユニットを使用すると、モバイル端末なしでも、撮影中にパラメータを設定してRonin-Sを制御することができます。画面と5Dボタンで、モーター設定の調整／操作モードの切り替え／送信機設定の選択ができます。また、コマンドユニットから直接自動撮影機能にアクセスすることもできます。

BG37グリップを装着すると、Ronin-Sをハンドヘルドで使用できるようになります。2400 mAhの内蔵バッテリーで、最大12時間ジンバルに電力を供給します。