【プレスリリース情報】世界初、4軸シネマカメラ「DJI Ronin 4D」をDJIが発表

DJIは、映像制作の次なる未来を構築する包括的撮影システムDJI Ronin 4Dを発表しています。

新登場のフルサイズ センサー搭載Zenmuse X9ジンバルカメラ、4軸安定化機構、LiDARフォーカスシステム、他を凌ぐ映像伝送&制御システム等、これら全てを一つのユニットに統合しています。

自社開発のフラッグシップ チップセットは、インテリジェント映像処理システムCineCore 3.0を実現し、正確な色再現性を誇る8K RAWコーデック内部収録、高性能のAIエンジンを使った高度アシスト機能、低遅延の映像伝送による複数のモニターでの確認・制御といった機能に対応しています。

主な特長

  • シネマティックイメージング技術
  • 4軸安定化機構
  • LiDARフォーカス
  • ワイヤレス伝送

価格と販売時期 

DJI OM 5は、DJI公式オンラインストアstore.dji.comにて先行販売をしています。

8Kコンボと6Kコンボの2種類をご用意しています。6Kコンボには本体、Zenmuse X9-6K ジンバルカメラ、LiDAR レンジファインダー、高輝度メインモニター、ハンドグリップ、トップハンドル、TB50インテリジェントバッテリー、キャリーケースが同梱され、価格は869,000円となっています。

12月よりDJI公式オンラインストアstore.dji.comなどで購入ができます。

公式サイト

DJI Ronin 4D - 今、未来が動きはじめる - DJI
シネマティック イメージング技術、4軸安定化機構、LiDARフォーカス、無線伝送&無線制御。DJI Ronin 4Dは、DJIが独自開発した最新技術の全てを、一つの包括的かつ最先端の撮影ソリューションに統合しています。
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